14 6月 2013

We cannot buy sense by money, we can earn money by sense though.


またまた久しぶりの更新だ。
もう少し気軽に投稿したいのに、やっぱりブログは私にとって少し敷居が高い。しっかりしないと書いちゃいけない場所みたいになってる。

というものの、5月の上旬に大きなことが一区切りついてからというもの、「とりあえず」でブログを書いていることが多いけど。まったく、ブランクできるとつい只の近況報告になっちゃうのは悪い癖。

・・・というわけで【近況】ですが(笑)、

最近はこれまで以上に写真にしがみついてる毎日です。
公園や朝のお散歩で花の撮影をしたり、

ミュージカルナンバーのみを集めた友達のライブの撮影をさせてもらったり、
(The Musical Viking vol.2、洗足音楽大学の有志が不定期で行ってるライブです)

今年で15周年を迎えるShortshorts Film festival&ASIA 2013に遊びに行かせてもらってお久しぶりに運営の皆さんにお会いしたり、
(わたしが初めて撮影ボランティアとして参加したのが18の時だからもう3年前!わぁ。)

こんな茶番にも付き合ってくれるギークなお二人と、とっておきの場所でとびっきりの時間を過ごしたり!

カプチーノに現実を突きつけられたり、しています。

【就活】ですが、
5月の公演前に「株式会社Photocreate」から、内定を頂いていました。
(そもそも、MP期間中に一社だけ就職活動をしてました。)
(これに関しては別日にしっかり書いておこう。。)

フォトクリエイトは、写真業界×IT業界の共通事象にいるような事業をしていて、
先日カンブリア宮殿で特集をされたり、東証マザーズへの上場許可もらったり、なにかと最近元気な会社。
ちなみに、再来週の25日26日にビックサイトで開催予定のPHOTONEXT2013にも出店予定。

なにはともあれ、写真業界に身を置くことはできそうで、一安心。


【大学】ですが、
まず、、、行ってます(笑)。「行ってないでしょ?」と先日バッサリ言われたので。。

主にゼミなので、ひたすら写真論の文献を読みふけってますが。
ここも、懲りずに写真シャシン!

写真に写っているものの「今」が完全に偶然に託されるっていう、矛盾というか、神秘というか、ロマンというかなんというか、それを探って救っていきたい予定。


【インターン】ですが、
またご縁があって今月末から新しく始めることに。
インターン先は、エシカルジュエリーを日本で初めて始めたHASUNAというジュエリーブランド。

年末、本を拝読してからずっとお会いしたかった白木夏子さんの下で幸運にも夏のスタートが切れそうです。
前任も運よくお友達なので、この調子でスッと馴染んでいこうと思います。w

一見写真と関係にないのかもしれないけど、
将来写真を使ってやり遂げたいビジネスをしているところだし、
同じ女性ということもあってとてもいいロールモデルになるといいなって思う。

新しい環境への怖さはもうあまり感じなくなってるから、気負いせず、本腰入れて頑張るだけです。


そしてそして、【将来】ですが、
やっぱりカメラマンになろうと思います

業界人の話を聞く限り、カメラマンの数自体はハッキリ言って需要超過だし、
カメラの性能が良くなりすぎてプロとアマの境界も溶けてきている昨今あまり現実的なことじゃないのかもしれないけど、
でもそれでも、「あたし、カメラマンよ」って言いたい。

目がシャッターになればいいのにって思うくらいには、病的に写真が好き。

ただ、フルスペックを持ってないことに関してのコンプレックスは拭えないし、
知識だってハッキリ言ってまだまだ疎い。

だからいまはこのコトバが私の支え。

"We cannot get sense by money, we can earn money by sense though."
「センスはお金じゃ買えないよ、センスでお金は稼げるけど」

このあいだ、とある人がつぶやいてました。(笑)。

空気と水が目の前に感じられるような、澄み切った写真を撮りたい。
観た人がその写真のひんやりした感じ・あったかい感じの分かる、「記憶に残るシャシン」。

例えるなら、夜と朝の境目の、朝凪みたいな写真。
撮っていきたいし、撮っていくんだと思う。


あと、そういえば気付いたことが一つあった。

というのも、SNSでいろんな人と関われるようになった昨今、色々な人の生きざまの目撃者になれるようになって、
「素敵だな~」と感じる人は以前の何倍も増えたけど、
「素敵だな」、と、「なりたいな」は、必ずしもイコールじゃないな、って。

レンズ越しに内面に入り込んでいくのと相反して、
やっぱりSNSはものすごい勢いで広がって蒸発していくから、「表面上」っていう言葉がすごく似合ってしまう。

それが、自分の中でなんだかしっくりこない。
撮りたい写真のイメージに、何だか似合わない。

断っておくと、
影響力はあるに越したことはないし、むしろ得られるのなら是非に、という感じなのだけど。

ただ、すこしだけ、"アナログが恋しいのかな"って思う。

ポストに投函するとき、自分の手から手紙が離れるときのドキドキ感が、最近ちょっと恋しい。
もらった手紙を読むときに、費やしてくれたであろう時間がなんだか嬉しくなったり、
文字と文字の隙間に想いを馳せたことが、最近あったかな。

ふとしたときに全然満足してない自分がいるのは、たぶんここの感覚の鈍さなのかな。
たしかに、
作ったモノの過程に想いを馳せることを忘れがちになったし、
馳せられることもたぶん、ほとんどされなくなったと思う。

無断で写真を使われること、レタッチ済みの写真にフィルターをかけられることクロップされること、それを他人のフォルダにアップロードされること。
それもきっとここの感覚の欠落からだとしたら、わたしだっていつし兼ねるとも知らんわけで。

ただこれをされると、完成された満点のテストにでかでかと青ペンで書き加えられたみたいなんだよ。
ちょっと信じられなかったし、ハッキリ言ってすごく嫌だった。

ほんらい自分の写真を使われることはむしろ嬉しい事のはずなのに、
一言がないとギスギスしてしまうのは、いったい何故か。

それへの回答、いまのところは、
「それだけ必死だから」っていう点に帰結しています。
自分の撮影した写真に「どうでもいい写真」が一枚も無くなったからだ、と。

FBに投稿して「いいね!」をもらうのが単純に嬉しかったのは当のむかしのことで、
乱暴に言ってしまえば、それだけじゃ満足できなくなってきてる。欲というか、「此処じゃない感」。

気付いたら、写真の編集に徹夜をしても屁とも思わないようになったし、
自身のことに関して褒められ慣れてない分、「いい写真撮るね」って言われる方がずっと素直にうれしい。
自分の写真に対するスタンスがずいぶん変わってたみたい。

いまはただの「下手の横好き」かもしれないけど、続けていってもっとずっとチガウ次元まで走っていきたいな。

こんなアナログ好きな私には、むしろフィルムの方が向いているのかな。


「シアワセとは」みたいな疑問が社会で呈されるのがもう日常茶飯事みたいだけど、
それってあんまり大人数で考えることじゃないよね、隣の人とは違うもん。

写真とも、人とも、もっと真剣に向きあっていこうと思う今日この頃です。


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posted by Midori

2 件のコメント:

Masami Morishima さんのコメント...

みどりちゃん、、とても素敵ですね。じっくり読ませてもらいました。ステキな写真どんどん世の中に生み出していってください!

Midori さんのコメント...

>もりしまさん

コメントありがとうございます!
先日ようやくTumblrに自分のポートフォリオになるような場所を作りました^^
引き続き、宜しくお願いします!