21 4月 2013

Ready for what?

昨日は志木市民会館でのテクリでした。
会場から何まで本番さながらに行う、テクニカルリハーサル。


なんだろ、全然チガッタ。

まずは、やっぱり舞台。
脚本から飛び出てきたような大きなセットに、
優しいライトが影を作り、そして臨場感を煽るサウンド。
色々お見せしたいけど、ここは勿体ぶっとこ。会場でのお楽しみです。

そして、私自身の立ち位置。
去年は畳の上でひたすらミシンを使い続けてたけど、
今年はベーグルを嗜みつつ、ビデオを回し・カメラを構え・好きなように動いてました。

ちょこまか動いていく中で、素敵なセットを組み立ててるセットの人たちの姿や、
メークを施すメーコスの子達、卓を操作しては変更して…の繰り返しをするサウンド・ライティングの子達、
そしてメークアップ・ドレスアップを済ませたキャストを見ると、
直に関われないことを、内心ちょっと寂しく思ったり。
指をくわえて一番後ろから見ているのは、正直ちょっと物足りなかったりするのです。
観客じゃないけどしていることは観客だから。(あくまでランスの間)

でも(わたしの役職が属している)コミッティは、「いちばん近くにいる観客」であるべきなのかなとも思う。
例えるならば堀の手前でお城を守る武士諸君、もしくは、一家の大黒柱のホワイトカラー層。
あって当たり前と思われる、そういった場所です。
そこには誇り、だなんて綺麗な支えはないかもしれないけど、物事のすごく奥の、本質を見れる位置。

そんな、MPの身内アウトサイダーのようなコミッティ、私はこの場所でよかったです。
単純に今年の今の自分に合ってるもん。
相も変わらず泣きたくなるほどのタスクはあれど、それゆえ精神的にはびっくりするほど良好です。

でも思えば、去年も今年も変わらないんです。
現ステマと、現アシステの二人がチーフ&サブチという、とんでもないペアだっためーこす。(内輪ネタごめんなさい。)
そして、その周りにいた、大好きなめーこすの人たち。
テクリどころか小屋入っても縫い続けていたけれど、いつだって精神的にはやっぱり良好でした。

それってやっぱり、一緒にいる人が、間違いないから。
「あ、この人たちには嘘つけないな」っていう人たちに囲まれてる。
今年もそう。だからあんまし、怖くない。
存在そのものがうっかりミスのようなわたしはもう、他のコミッティに救われてばかりです(笑)。

***

あつすぎてそろそろ焦げそうだけど、
ちょっと外にいるからこその見える部分を見つけていきたい。それをそっと内に働きかけたい。
「外堀は守るからどんとやってこい!」ばりの背中を見せたい。
総じて潔く、かっこよく、生きていきたい。

***


そういえば、去年のテクリはこんなことを思ったみたい。
チアのさいご、みんなで「Here we are!」って叫ぶ瞬間はいつだって、その辺の空なら簡単に突き破っちゃうんじゃないかって思う。 
とてつもなく陳腐な表現だけど、わたしたちって最強じゃないのかなって勘違いしたくなる。 
Here I amじゃなくて、「Here we are」。
奇跡と奇跡がつないだ軌跡をひとつひとつ見返しながら、囲まれた輪のなかでみんながみんなを感じる。 そんなみずみずしい感覚に浸れることはこの先そうそうあることじゃないのかもしれない。 
だったら、だったらさ、あと3週間はこのまま一直線に泳ぎきらせて、ね。 
今年は一週間短いやん、と思いつつ。
ただ、去年のすべてが今年の糧になってると思えば、その暑苦しさで乗り切れるかな。…なんちゃって。ふふ

posted by Midori

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