14 10月 2012

superb.

いっちょ前にこんなツイートをした今週金曜日。

たとえば「急がば回れ」や、「短気は損気」といった、
小学生のときから試験がある度に、まるで常套句のように並べられてきた諺たち。
山のように学んできたことばたちと初めて出会った時、たとえば、
「犬が歩いて棒に当たる…じゃあ、まず試しに犬になりきって棒に当たってみようぜ!」とならないのがふつう。
そういった意味で私たちは長い間たくさんのものをずっと鵜呑みにしてきたんだと思う。(犬の例はいささか強引か)

極端なことを言ってしまえばそれと同じなのかもしれない。
たしかに、いわゆる就活本っていわれる書籍を漁ってマニュアルを頭に叩き込むことはきっとデキル。
お辞儀の角度だって、声の大きさだって、話し方だって、作り笑顔だって、目線だって、きっとそう。

若者よ、行動しよう!、そんな文句が口酸っぱく言われる昨今。
たいていの場合、動かないでいるよりアクションを起こしたほうがいいのは言わずもがな。
少なくとも私はそう思っていたから、行かないよりは行く、しないよりはする、っていう方を半ば強制的に選んできたつもり。

それはそれでいいんです。

だって、外へ出ると新しい出会いがある。自分の倍をも生きてきている方たちとお会いする機会も掴める。
そして、ずっと先を歩んでいる人生の先輩たちに聞けば、何が大事なのか説得力をもって教えてださる。

でも、それに甘んじていてばかりいたら、気づいた時には借り物でいっぱいの「ナンチャッテな私」になってるんじゃないかしらん。

だからこそ、そこで大事になってくるのが“気づく”こと。
人生の先輩たちが話してくれたこと、諭してくれたこと、それらをいったん頭のなかに溜めておく。
そして、実際に「犬が棒に当たった」とき初めて、私たちが知っていた言葉の意味が、人生の先輩たちがおっしゃった言葉の意味が、自分にとって意義のあるものなのかをきっと“気づ”けると思う。

“気づく”、その行為における対象の大小はあまり関係なくて、大事なのはそこに意志があるのか否か。

自分で“気づ”くっていう、最初の“気づき”を教えてくださったあの日に感謝。


注意してみると、“気づ”くことの全てをここに書こうにも、書ききることは到底できない。
毎日たくさんのことに“気づ”くけれど、と同時にきっとたくさんのことを忘れている。
書く、という行為を介した時点で言葉に表せられないものは排除され、その“気づき”はよりわかりやすく、洗練されていく。

いまの私にできることは、1年生の春に学長に誓った“変化に気づく自分”を、目に見える形にしていくことだけなんだろうなぁ。

今年も3か月を切り、10月も早いものでもう中旬です。

そういえば、今回から“job-hunting”というタグも作ってみました。
大好きなブロガーさんがブログを始めたきっかけでもある就職活動。
大好きなモデルさんがモデルを始めるきっかけでもあった就職活動。

私もこの大事な時期を、自分のものにできれば、と思う次第なのです。


P.S. それにしても、柴崎麻子・戦場ヶ原ひたぎ・小林緑・Stargirl Caraway。
みなさんきまって強くって、んでもって弱い。
※実在の人物は奥の奥まで知りようがないので、こういうときの異次元!ひゃっほい!

かしこ


posted by Midori

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