01 7月 2012

MP12 reflection day

早いもので既にMP12が最終公演を終えてから1か月半が経過しました。
7月1日なんてまだまだ先だと思っていたのに平和な毎日というものは否応にも早く感じてしまう。
光陰矢のごとし、とはよく言ったもので。


毎日毎日会っていたメンバーに会わなくなったことや、
毎日毎日朝から晩まで忙殺されていた環境でなくなったことで、
だんだんと「MP以前」の生活リズムに戻ってまるで何事もなかったかのように淡々と過ごしてる自分がいました。
終わった日々に戻れないのにさびしがっても仕方ない、とどこか区切りをつけようと躍起になっていた節があったみたい。
それがあの3か月にみてきたいろんな感情をも置き去りにすることになっていたなんて、皮肉なものだ。

冒頭で観たドキュメンタリー、初めてあれを観た日のことを思い出しました。
電車間違えて遅刻して、結構離れたところがスタッフ作業場で、ヘアメイクのインチャージを知って、メイクの色を話し合って……、その日の最後にチーフがあのドキュメンタリーを見せてくれたんだった。メンバーが泣いてる姿を見たのもその日が初めてだった。

ほら、よくあるでしょ?ファンタジー映画の主人公が冒険を終えて現実世界に帰ってきたら旅立った日の翌日で、記憶はあるのに世界はまったくの日常でっていうお決まりのエンディング。
それと少し似てる。あのドキュメンタリーがいろんな感覚を思い出させてくれた。
今頃になっていろんなことが走馬灯のように頭の中をかすめていったの。
あんな壮絶な日々を過ごしていたことがどこか不確かな記憶のように遠ざかっていたと思っていたけれど、やっぱり冬から春にかけてのあの時間の感覚は自分の引き出しにきちんとしまってあったよ。

ミスを犯して痛い目をみたことが何度あったか思い出せない。
当時の記事を読んでいると数か月前とはいえ、若気の至りか!とつっこまずにはいられない。
でも、それだけ泥臭く熱くすごしてた自分がいたっていうのも今となってはいい経験。

I'm really proud of what I've done through MP12.
I wanna say big "thank you" to every single one of MPer.THANK YOU SO MUCH. MP12 is forever in my heart.

MPにいていちばん言った言葉はきっとありがとう、だったと思う。それでもやっぱりもっとありがとうって言いたい。
「会おう」と言わないと会えないことはもどかしいけれど、それでもせいぜい越えるべきはきっと県境くらい。そんなもの電車に乗ってひょいっと飛び越えちゃうんだからね!

ものすごいバイタリティを持った人たちと走りきったあの日々がすこし遠くなった気はするけれども、それでも帰り道で感じたのはさびしさよりもずっと楽観的な感情でした。
それは勿論、いつでもどこでも連絡とりあえるSNSのおかげ、
そしてそれ以上のなにか、「MPer」ってだけで壁をひょいっととびこえられる、やっと持てた少しの自信
あの時間の記憶はきっとこれから先ちょっとずつ薄れていくし美化されてく。
でもあの場所でやりきった、その事実だけはどうか忘れないで。
ここだけは、いつ帰ってきても迎え入れてくれるような、そんなあたたかい場所であれ。

2012年も後半戦の幕が上がったわけだけれど、いつもよりもずっと落ち着いてる。漠然とした焦りがいつもよりずっと少ない。
これまで見ないふりしてきたいろんな気持ち少しだけ、あたしは素直になれたのかもしれないって思いたい。


よね?

  M&C Midori           

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