15 4月 2012

respect everything and you'll be free from anything.

たとえかけがえのないものがいまはここにあってそれ掴みつづけたとしても、ずっと変わらず同じでいることはむずかしい。
ずっと同じ空間でずっと同じベクトルを持ちつづけるには、少し色んなことを背負いすぎてる。
一日何もせずに一緒にいるだけなんて、それは求めているものではないよ。いつかは終わるの、わかってる。
でも、だからこそ、大切な時間が終わっていく様はまるできらきら跳ねるスタッカートみたいで、プールできゃっきゃいいながらあげる水しぶきみたいで。
それは信じられないくらいに愛おしくて、おどろくくらいに穏やかで、ずっと掴みつづけてられたらどんなに幸せなんだろうって、つい欲張りそうになる。もっと、もっと、もっと、もうちょい、って。


右田そよちゃんの言葉がいつも以上に沁みるね。

先週のどもとまで出かかっていたことばたちが、一気に溢れでてきます。
文章を打つことをためらっていたこの10日間のことなんてまるでなかったみたい。
タコ焼き器からのいい臭いと、気のむくままに話しつづけるみんなと、その空気をあったかく包むギターの音色。一体ほかに何が要るんだろう。
降りるのがもったいなくて乗り過ごした電車の折り返し、登戸へと向かう南北線に揺られながら今回は書きはじめました。

今週はM&Cにとっていつも以上に意味のある7日間だったように思います。
やっとアウトラインが見えてきたし、自信ももらったし、でも何よりもチームのなかできちんと話す機会があったからかな。
夜中にミシンとにらめっこする日々はときどき終わりがみえなくて弱音をはきたくもなるけど、毎日顔をあわせておなじ苦しみと達成感を味わえるんだもの、それって思ってるよりもずっとうれしいよ。
それに、スタイリングで人が本当にどんどん変わっていくのがすごく楽しい気持ちは一寸たりともブレてない。Artie's dreamのときよりも言うまでもなくたくさんの変化の段階をふんだけど、それでも人を輝かせるその一端を担えたらって思うんだ。
関われる時間はほとんどないけど、それでもその人のことを考えながら作る時間は手紙を書くときとちょっと似てる。
針がペンで、布が紙。糸のあいだをすり抜けちゃわないように、いろいろな気持ちを縫いつけて。
きづいてくれるといいなって思いながら、チームみんなで心をこめる。
大変なときもうれしいときもこの人たちとならって思える場所がまたひとつ増えたよ、きっと。
「チャッチャ、チャチャチャ、チャチャチャチャ、メーコス(!)」。

ひとりで全部かかえこんで重い空気つくるんじゃなくって、ひとに頼むことができるようになりたい。
チームになるってそういうことなのかな。指示じゃない、信頼してるからこそひとに頼るってこと。
りーんおんも、もしかしたらそういうことなのかな。

きょう みんないたね、ランス前のあのサークルのなかに。
ひとりじゃない、とか、みんながそばにいる、とか、普段じゃ笑っちゃうようなくさいせりふしかぴったりするものがないけれど、 いくらうまい言葉を並べてみたところで、「感じる」以上のことばはないのかな、とも思っちゃう。

だから、きょうはじゅうぶん。ここで出会えたことぜんぶにまた、ありがとうね。


posted by Midori (@tmdg1214)

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