11 11月 2011

Driving in the silence

10月17日リリースの、School food punishmentさんが楽曲提供した「Buddy」、10月24日リリースの、松任谷由美さんが楽曲提供した「おかえりなさい」ときて、11月9日にリリースされた自身3枚目となるコンセプトアルバム「Driving in the silence」。
やっと待ちに待ったアルバムが先日届き、さっそくエンドレスリピート。

AL「Driving in the silence」の中にある「誓い」という曲に一瞬で心奪われた。ぐわしって。
「everywhere」以来二曲目自身が作曲した「誓い」を最初に聴いたのは、夜の10時に自転車で家路へと着く途中でした。自分の実力不足とふがいなさ、勘違い、思い上がり、全部が重なってボロ雑巾みたいになってたときに、「もっと強くなりたい」っていう一言がイヤホンから流れてきたの。
「ああ、この曲だ」って感じた。飢えてたのかもしれない。最初っから買うべき、会うべきアルバムだったの。
まるで、35分の異空間への招待状のようなアルバム。聴いてる時間だけはいつもの電車も道も、少し違って見えてくるの。不思議だけどそうなんだ。


※FMにて10月からスタートしたラジオ「from everywhere」音源なので、最後に真綾さんのコメントが入ってます。

一時代を築いた菅野よう子さんとのバディから独り立ちして以来、ずっとずっと自分を模索しているように見受けられるけど、あれから時間とともに変化していきながらも根本の「坂本真綾」って部分は最初からずっと真綾さん自身は見えてたような気がする。おびえながら、でもいつもどこか俯瞰しているところ、とかね。
今夏結婚されて、改めて真綾さんの歌う「キミ」に旦那さんを重ねてしまいがちの私たちリスナーだけど、「見方が変わったとすればそれは聴く側のみなさんの方かと(笑)」とサラッといった彼女が本当に素敵だったの。そっか、やっぱり自分を鳥瞰することは坂本真綾の描き方なのかって。

「冬」をコンセプトにしたアルバム、自転車こぎながら、車運転しながら、歩きながら、そっと一人の時間に聴くための“自分の時間”のアルバムです。

2011年11月11日11時11分更新!いいことありそう!

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