14 10月 2011

Thoughts vol.8




今週、新しい環境に2つほど飛び込んでみた。

そしていま、すごく不安。なにが不安かわからないことがさらなる不安に陥っている気がするけども。

甘えちゃうからって誰とも会ってない。メールをつくっては未送信ボックスにためる日々…。
なんて子供じみた方法だろう、と我ながら思う。それが有意義なことかどうかなんてわからない。
ただ、いま言えることは、多少の強制力をともなってでも自分を自分に向けてあげないとってこと。
自分がほんとうにしたいことに本来常に耳を傾けていないといけないのはわかってる。
だけどこの忙しい毎日、藁にもすがらないとやっていける自信がまるでないのもわかってた。
無理をして、着飾って、涙腺ふさいで、また無理をして……。
そのうちに無理がたたっていつのまにか向かいたい場所がわからなくなってた。
私が「私」を求めるのは自然の原理のはずなのに、必死になるほど周りは見えなくなって、息が苦しくなる。

だから不安なのかな。見るべきターゲットが見れば見るほど曖昧になっていくんだもの。

そういえば、思い切って旅日記の本を買った。37日の記録を綴った手記のような、手紙のような本。
ストレスフルな都会の喧騒から離れた彼女の記録は、電車に乗ったわたしにいっつも語りかけてくる。
他人の日記を盗み見ているかのような、ちょっとした罪悪感とともに。

私もいつかあんな風に自分の思ってること、感じたことを世の中に発表できる人間になりたい。

たとえ端からみて拙いとしても、きっと自分の命が喜ぶとはず。
まだ読み途中のこの本の中で、「自分の命が喜ぶ生き方をしないと」っていったのが印象的。
大切な人と、美味しいものを食べて、好きなときに演奏して、たくさんの話をして笑う。
最近そんな「命が喜ぶ生き方」をしてるかな、わたし。

二度と会うことのないだろうたっくさんの出会い、感情、名曲「everywhere」の制作秘話まで。
まるで私が彼女の目となり皮膚となってるかのような臨場感のある文章が続く。いま20日目。
きっと読み終わった瞬間は、それが小田急線の満員電車のなかだとしてもあったかい気持ちになるのかな。
そんな文章さえも書き上げてしまうのも、エッセイスト・坂本真綾の魅力のひとつ。

今日飛び込んだ新しい現場はとてもアットホームで素敵なところだった。
ここにしてよかったって思える場所に出会えたのは今年の春、EC Londonへ行ったとき以来だ、きっと。
帰りは自転車に乗りながら「Remedy」を歌いながら帰った。つけたらちょうど流れてきた。
不思議と気持ちがふわっと軽くなって、自転車、すごくきもちがよかった。おにぎり、おいしかった。

髪型髪色、好評で嬉しいです。


では。

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