06 10月 2011

STEVE JOBS. RIP.









以前、SteveがStanford uniの卒業式で行ったスピーチについての記事を書いたことがあります。
いつだったか、初めて彼のスピーチを聴いたときは泣いたことがあります。

それまでスピーチに人の意識・考えを変える力があるだなんて思ってもみなかった。
だからかな、この伝説的スピーチにいい意味で裏切られたのかも。
現在ここまでの地位・名誉・財を得てなお、初心を忘れず突き進む彼の姿が、なんと形容すればいいのかわからなくなるほどの衝撃だったことだけははっきりと覚えてる。
ひきこまれるようにスクリプトをあさって、一語一語聞き逃さないようにして、何回も何回もききかえしてた。

聞き取りやすい綺麗な英語から発せられる胸うつ言葉の数々は、私にとって未来の指針のような言葉ばかりです。
彼に感銘を受けてからというもの、毎日の始まりはWALKMANから流れる彼のスピーチと共に、というのが日課。

正直いまだって涙がとまりません。いつも以上に支離滅裂な文章になってるのはそのせいです。。
今夏拝見したときすでに心配せずにはいられない姿でしたが、こんなにも早く……。

今日の朝、Jobsの訃報をきき、どうにもできないくせにどうすればいいかあわてました。
だって、私は彼の言葉があったからこそ最近ようやく環境を変えることができ始めていたから。
彼のスピーチは私のターニングポイントと言っても過言じゃないんです。

私が常に意識している彼の言葉のひとつに"connecting the dots"という言葉があります。
一見未来となんら関係ないような経験でも役立つときは来るし、そのために多くの"dots"を自分の中に持つこと。
かけ離れた経験も、きっと自分の将来のビジョンにとって必要不可欠な"dots"であれ。

20世紀を代表する人々がつぎつぎと旅立っていくここ数年。まるで取り残されたかのような心持がします。
と同時に人だけでなく、機械も、文化も、総じて時代が変わってきていることも感じます。
自分ができること、すべきこと、したいこと、すべてを常に追い求めていく。私はこれからもそうしていきたい。

"Stay hungry, stay foolish."

多大な影響力とわくわくするガジェットたちを、心からありがとう、Jobs。

RIP.